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SCヘルメットの特長

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SCヘルメットとは

SCとは「セイフティ・キャップ」の略称で、働く人の安全を守り、健康・快適を創造する決意が込められています。
ミドリ安全は、安全を提案するプロフェッショナルとして、これからもヘルメットを進化させていきます。

SCヘルメットの特長

ミドリ安全は、さまざまなワークシーンの分析や、過去の事故事例の研究を通し、より安全・快適なヘルメットの開発を目指してきました。SCヘルメットには、次の安全へ、次の安心へとつながる、先進の安全機能があります。

ベンチレーション

通気孔をヘルメットの上部に設け、空気の循環を積極的に促し、頭部のムレを効果的に低減します。

後頭部保護形状

従来のキャップ型ヘルメットよりも後頭部の保護範囲を広げ、スリップ転倒時など、万一の場合後頭部打撲に備えます。

RAバンド(ラチェットアジャスターバンド)

※Flatmet2を除く

  • ワンタッチでサイズ合わせが簡単、スムースに行えます。
  • 柔軟性に優れた素材を使用し、抜群のフィット感です。
  • 後頭部を確実にホールドし、ぐらつかない形状です。
  • ヘッドバンドの挿入口が、薄くて邪魔になりにくい、より安全な設計です。

ワンタッチでサイズ合わせが簡単にできます。頭部にぴったりフィットし、ヘルメットのぐらつきを防ぎます。

柔軟な素材と、後頭部を包むようにジャストフィットする湾曲形状。ヘルメットのぐらつきを防止し、優れた安全性・快適性を実現します。

出っ張らないコンパクトなサイズ調節部。

  • 【ヘッドバンドサイズ】
  • 特大サイズ…………頭囲:58~65cm
  • 標準サイズ…………頭囲:55~62cm
  • 標準サイズ(RA3)…頭囲:52.5~63cm
  • 小サイズ……………頭囲:47~56cm

※LSC-11、Flatmetを除く

脱げ防止機構

※Flatmet2・絞り上げアゴバンドタイプを除く

前後からの衝撃によるヘルメットのズレ・脱落を防ぎ、より安全・確実に頭部を保護します。

脱げ防止機構付

アゴバンドを固定する耳紐の採用で、前後からの衝撃によるヘルメットのズレや脱落を防止します。

脱げ防止機構がないと…

前後からの衝撃で、ヘルメットがズレたり、脱落することがあり、適切に頭部を保護できない場合があります。

建設業労働災害防止協会推薦 安全装器具

ミドリ安全の脱げ防止機構付ヘルメットは、労働災害の防止に寄与する十分な性能と品質があるものと認められ、建設業労働災害防止協会の「安全装器具の推薦に関する実施要網」に基づき、推薦を受けた製品です。

突き出しが短く自然な形状のバイザーと、さらに驚くほど視界が広がるクリア(透明)バイザー

自然な形状のバイザー…SC-9、11、12、13、19、21、23

クリア(透明)バイザー…SC-PC L

突き出しが短く、自然な曲率で湾曲するバイザーです。強い陽射しを遮りつつ、上方視界を確保します。

日除け効果と視界確保を両立する設計です。

歪み・ひずみの少ないクリアバイザーで、驚くほど上方視界が広がります。

レインガード(雨垂れ防止溝)付・レインガードなしの2タイプ

雨天時の屋外作業で効果的な、レインガード仕様の帽体と、スムースブリム仕様(レインガードなし)の帽体を、ラインナップしました。さまざまな職場環境に合わせて、お選びいただけます。

レインガード(雨垂れ防止溝)
レインガードなし

内装・衝撃吸収ライナーのバリエーション

wind flow ウインドフロー ウインドフロー 輻射熱 △ 通気性 ◎

発泡スチロールを無くし、2重構造のパッドの採用により、ヘルメット内部の空間が広がり、通気性が格段に向上。樹脂製で、そのまま水洗いでき、清潔を保てます。

アルファライナー アルファライナー 輻射熱 ◎ 通気性 〇

発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーを改良により、容積約33%ダウン(従来比)。通気効率がアップしました。直射日光の断熱材としての断熱効果もあり、炎天下作業時に効果を発揮します。

衝撃吸収ライナー付き KP 衝撃吸収ライナー付き KP 輻射熱 ◎ 通気性 △

発泡スチロール製の衝撃吸収ライナー(KPキープパッド)。墜落時保護用に使用し、高い衝撃吸収性能により衝撃値を軽減。断熱効果もあり、直射日光による温度軽減効果も認められます。

商品名

ヘルメットの型番は下記の内容を示しています。

型番 説明

※材質別の特性についてはこちらをご覧ください。

保護帽の労・検ラベルについて

保護帽の「労・検」ラベルは、以下の項目を明記しております。

※労・検ラベルの表記については、商品により異なる場合がございます。

  • @ 検定取得(更新)年月
  • A 検定番号
  • B 製造会社名
  • C 製造年月
  • D 使用区分
  • E 帽体に使用している材料名
  • F 検定を受けた時にミドリ安全が付けた番号と記号
  • G 製造日
  • H その他 JIS規格等の表記

注:「保護帽」とは、頭部損傷、あるいは頭部感電による危険を防止または軽減するために使用される保護具で、厚生労働省が定める労働安全衛生法第42条の規定に基づく「保護帽の規格」=「労検」に適合したものを指します。