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乗る前にアルコールチェック! ストップ飲酒運転
呼気確認

アルコール検知器・アルコールチェッカー

飲酒運転に注意!

アルコールが体内から消失するまで個人差がありますが、体重1kgにつき、1時間に約0.1g処理されます。
体重60kgの人がビール中瓶(500ml)を1本飲んだ場合アルコールは約3〜4時間、2本飲んだ場合は約6〜7時間体内にとどまります。
個人差がある為お酒に弱い人や女性はもっと時間がかかります。
自分の呼気中のアルコール濃度をしっかり測り、安全運転で無事故・無災害を達成しましょう!

国土交通省の規則並びに通達の改正により、旅客自動車運送事業者及び貨物自動車運送事業者は
アルコール検知器の使用が義務化され、行政処分の対象となりました。

※「旅客自動車運送事業者」とは、「バス・タクシーなど、他人の需要に応じ、有償で自動車を使用して旅客を運送する事業」。

※「貨物自動車運送事業者」とは、「トラック事業など、他人の需要に応じ、有償で自動車を使用して貨物を運送する事業」。

  • ポイント01

    営業所ごとにアルコール検知器を備えることが義務付けされました。

    旅客自動車運送事業者及び貨物自動車運送事業者は、営業所ごとにアルコール検知器を備え、常時有効に保持しなければなりません。

  • ポイント02

    点呼時にアルコール検知器を使用したアルコールチェックが必須です。

    出庫・帰庫時に、運転者に対し酒気帯びの有無、及び点呼者の目視やアルコール検知器での確認を行い、その内容を記録しなければならない。
    出先で対面点呼できない場合は、ドライバーにアルコール検知器を携行させ、測定結果を報告させます。点呼の記録は1年間保管しなくてはなりません。

  • ポイント03

    アルコール検知器は故障の有無の定期的な確認が必要です。

    運行管理者はアルコール検知器を故障がない状態で保持しておくために、アルコール検知器の製作者が定めた取扱説明書に基づき、適切に使用し、管理し、及び保守し定められた確認事項を実施する必要があります。

行政処分について
点呼におけるアルコール検知器の備えに対する行政処分基準
(旅客自動車運送事業、貨物自動車運送事業)

  • ポイント01

    アルコール検知器の備え義務違反

    備えなし初違反60日車
    備えなし再違反180日車

  • ポイント02

    点呼不十分

    アルコール検知器を使用しないと点呼不十分として事業者は行政処分の対象となり、警告〜車両停止20日車程度の処分が科され、飲酒とわかっていて乗務させた場合には、初回違反でも100日車の車両停止処分と運行管理者資格者証の返納命令が科されます。

  • ポイント03

    アルコール検知器の常時有効保持義務違反

    初違反20日車
    再違反60日車

    故障もしくは定期点検を怠った場合やアルコールセンサーの劣化等により正常な測定ができない検知器を使用していた場合は義務違反の対象となる恐れが十分あります。

ミドリ安全.com

ミドリ安全のアルコールチェッカーは、アルコール検知器の使用義務化に対応しています。
センサーの点検、交換(校正)サービス及び、新品への更新を適切に行っているため、安心してお使いいただけます。

検知方式:電気化学式センサー

【フーゴスマート】誤検知が少ない、電気化学式センサー搭載!!

アルコール検知器 ソシアックシリーズ

検知方式:半導体ガスセンサー

【ソシアック シリーズ】20,000以上の各協会・官公庁・企業様が採用するアルコール検知器。

アルコール検知器 FA-900

検知方式:半導体ガスセンサー

【FA-900】パソコン不要!最大99件メモリー機能付き!!市販のストローが使える、アルコール検知器。

アルコール検知器 アルコテスト5820

検知方式:電気化学式センサー

【アルコテスト5820】迅速かつ高精度のアルコール検査を行うことが可能!

■アルコテスト3500・5820用(関連商品)

アルコール検知器 アルコフェイス

検知方式:燃料電池センサー

【アルコフェイス】らくらく設置、簡単操作。顔写真自動撮影で本人確認。

アルコールチェッカー AC-007ST

検知方式:半導体ガスセンサー

【AC-007ST】アナウンス機能付卓上型アルコール検知器です。専用プリンターで計測結果を保存記録できます。

■ 飲酒運転撲滅標識

■i-Checker FT-001用(関連商品)

検知方式の違い

  • 電気化学センサー(燃料電池式センサー)

    原 理

    アルコールは、プラチナ選択触媒電極(電気化学式センサー)で電気化学的に酸化させられる。これにより、電極電流が生じる。一定呼気中のアルコール量が多いと、生じる電流が大きくなり、その電流の流れる強さからアルコール濃度を算定する。

    メリット

    • アルコール以外の成分(たばこの煙、体内で発生するケトン類、薬など)の干渉が少なくアルコールの正確な測定が行える。
    • 小型・軽量でアルコール検知器に最適である。
    • 環境の影響を受けにくい。
    • 校正間隔が長い。

    デメリット

    • 製造コストが高い
  • 半導体式センサー

    原 理

    スズ酸化膜(半導体式センサー)は周囲の酸素量に応じて抵抗値が変化する。アルコールが吸着されると、相対的に酸素量が少なくなるため、スズ酸化膜(半導体式センサー)の電気抵抗値が変化する。その変化量によりアルコール濃度を算出する。

    メリット

    • 製造コストが安い

    デメリット

    • 安定性および再現性があまり高くない
    • 他ガスの干渉により、測定結果に大きな影響を与えることがある。
    • 経年変化が大きく、使い捨てが基本となる。
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